マウスピース型矯正装置(インビザライン)の種類
マウスピース型矯正装置(インビザライン)【コンプリート】
段階的に型の異なるマウスピースを装着し、歯を全体で動かして歯並びを改善していく矯正治療です。マウスピースは透明で従来のワイヤーによる矯正治療と比べて目立ちません。歯を全体で動かす為、難しい症例でも対応が可能です。当院では矯正学会認定医の矯正医が担当いたします。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは、米国のアラインテクノロジー社が開発したマウスピース矯正治療です。
膨大な治療実績、データから作り出されたマウスピースは信頼性が非常に高い治療装置です。
段階的に型の異なるマウスピースを装着し、歯を全体で動かして歯並びを改善していく矯正治療です。マウスピースは透明で従来のワイヤーによる矯正治療と比べて目立ちません。歯を全体で動かす為、難しい症例でも対応が可能です。当院では矯正学会認定医の矯正医が担当いたします。
歯並びの状態を精密に把握する為、写真撮影、型取りを行います。場合によってはレントゲン撮影も行います。
当院では3Dスキャニング装置 『iTeroアイテロ』を導入しております。
型取りは、被せ物やマウスピース矯正装置を作る上で、必須の工程作業です。ここにデジタルの技術が導入されています。
従来の印象材を使うことなく、光学的にスキャンすることで、口腔内の3次元データを作成できます。
その精度は、従来の型取りより30%高く、より精度が高いフィット感の良いマウスピースを短期間でつくることが可能になる装置が「iTero」です。
治療計画ソフトを使用し、パソコンで3Dシュミレーション画像を見ていただきます。歯がどのように動いて最後歯が並び終えるかを確認していただきます。
マウスピースが症例に応じて10〜15段階で出来上がってきます。
マウスピースを1〜2週間ごとに交換しながら歯を動かしていきます。1ヶ月ごとに来院いただき歯並びの状態、マウスピースの使用状況をチェックします。(症例によって歯の横を少し削ったり、歯を動かしやすいようにアタッチメントやプラスチックをつけたりします)
マウスピース型矯正装置(インビザライン) 【コンプリート】 |
ワイヤー矯正 | |
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初診相談料 | 無料 【矯正日 第4日曜】 |
無料 【矯正日 第4日曜】 |
精密検査 | 22,000円 | 22,000円 |
処置料 調整料 【毎月1回】 |
5,500円 | 5,500円 |
装置料金 | 880,000円 | 770,000円 |
適応 | ほぼ全てに適応 | ほぼ全てに適応 |
当院では、薬機法において未承認の医療機器である「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)」を使用した矯正治療を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」「医薬品副作用被害救済制度の対象外であること。」について掲載いたします。